タイルクラック擬態工法
タイルクラック擬態工法(FMG工法)について
フッ素によるリニューアルクリーニングと防水処理を同時に行い、
タイルのひび割れ補修をする工法。
従来の一般的な薬剤(酸)による壁面洗浄では、タイルのひび割れについた黒ずみ(ひび割れライン)を目立たなくすることは困難でした。
そこで当社は、フッ素によるリニューアルクリーニングと防水処理を同時に行う、タイルクラック擬態工法(FMG工法)を開発。
これにより、ひび割れラインをほぼ消去することに成功しました。
幅0.3mm以下のひび割れであれば、タイルを交換することなく補修いたします。

ひび割れラインをきれいに消せるタイルクラック擬態工法(FMG工法)なら、
下記の課題を解決することができます。
タイルクラック擬態工法(FMG工法)が使える場所
2階以上の外壁にある目立ちにくいタイルのひび割れ補修に最適です。
また、廃液を出さないので、高層ビルのタイル補修などにもご活用いただけます。
- タイル交換にかかる経費を削減したい
- タイルの小さなひび割れを消したい
- 騒音を出さずにタイルのひび割れを補修したい
- ひび割れ箇所からの漏水を防ぎたい
タイルクラック擬態工法(FMG工法)のメリット
メリット1
タイル交換をしなくても、ひび割れラインを消すことができます。
1階や2階の目立つ位置にあるひび割れタイルは、張り替えて補修をすることが一般的です。
しかし、ひび割れの幅が0.3mm以下で漏水の心配がない場合、本来は張り替える必要はありません。
タイル交換にかかる費用を抑えたいとお考えでしたら、ぜひ、タイルクラック擬態工法(FMG工法)をお試しください。
しかし、ひび割れの幅が0.3mm以下で漏水の心配がない場合、本来は張り替える必要はありません。
タイル交換にかかる費用を抑えたいとお考えでしたら、ぜひ、タイルクラック擬態工法(FMG工法)をお試しください。
メリット2
環境にやさしい洗剤を使用し、騒音を出すことなく補修を行います。
タイルクラック擬態工法の工程のひとつであるリニューアル洗浄には、環境にやさしい洗剤「フッ素MAX」を使用しています。
しかも、ハンドポリッシャーを使用しているため、廃液が出ることはありません。
また、タイル交換を行う必要がないので、騒音が出ることもなく、周囲への配慮が必要な場合に最適な工法です。
しかも、ハンドポリッシャーを使用しているため、廃液が出ることはありません。
また、タイル交換を行う必要がないので、騒音が出ることもなく、周囲への配慮が必要な場合に最適な工法です。
メリット3
フッ素コーティングによってタイルが汚れにくくなります。
タイルのひび割れが目立つのは、ひび割れ箇所にこびりついた汚れ(ひび割れベルト)が原因です。
そこで、タイルクラック擬態工法では、洗浄箇所にフッ素をコーティング。
汚れがつかないようにすることで、時間が経ってもひび割れが目立たないようにしています。
そこで、タイルクラック擬態工法では、洗浄箇所にフッ素をコーティング。
汚れがつかないようにすることで、時間が経ってもひび割れが目立たないようにしています。
その他のメリット
当社では、タイルと同じ色に調整したエポキシ樹脂をハンドスムーサーで充填する工法を開発しました。タイルクラック擬態工法と併せて処置を行うことにより、ひび割れが目立つ箇所でも騒音や廃液などを気にすることなくタイルを補修できます。